医院案内|茨木市平田にある小児科・アレルギー科|しゃばなこどもクリニック
院内紹介

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外観

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受付

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待合室

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待合室

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診察室入口

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診察室入口

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診察室

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診察室

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処置室

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X線室

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トイレ
設備紹介

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全自動血球計数・免疫反応測定(CBC、CRP検査)
毛細管を用いた指先からの微量採血で白血球、赤血球、血小板及びCRP(炎症反応)の測定が可能な装置を導入しています。従来の採血とは異なり、痛みや恐怖感を感じにくいこども達に優しい方法で検査できます。

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迅速アレルギー検査SiLIS(45項目特異的IgE検査)
指先からの微量採血で、最短30分程度で45項目に対するアレルギー検査を行うことができる装置を導入しています。どうしても従来の採決によるアレルギー検査が必要な方はおられますが、こちらの機械での検査することにより、こどもたちの負担が少なくそして早く検査結果を知ることができます。

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モストグラフ(気道抵抗性試験)
モストグラフ(気道抵抗性試験)は息をする時の空気の通り道である気道の状態を調べる検査です。小児によくある疾患の喘息では気道抵抗が高くなる傾向にあります。ノーズクリップをつけ10-20秒程度マウスピースをくわえて普段通りの呼吸をするだけで検査でき、小さなお子様でも比較的行いやすい検査といえます。モストグラフでは気道抵抗が低いと緑、強いと黄色~赤~青とカラフルなグラフで結果が出るため、結果が目で見てわかりやすいという特徴があります。

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スパイロメトリー(肺機能検査)
スパイロメトリーは肺機能を調べる検査で、空気を思いっきり吸ってから勢いよく吐き出し切る、という検査です。肺や気道の状態がわかりますが、コツがいる検査です。こどもたちが少しでも楽しんで検査できるように、検査中にアニメーションが出る機材を導入しています。

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呼気NO濃度測定(気道における炎症の検査)
喘息などで気道に炎症が起きると、NOという物質が通常より多く作られます。吐き出す息に含まれるNOの濃度を測定し、気道の炎症状態を数値で把握する検査です。主に喘息の診断や、治療効果の評価に用いられます。吹くのに少しコツがいりますが、慣れればゲーム感覚で行うこともできる検査です。

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単純X線写真(レントゲン検査)
当院にはX線写真を撮影できる設備がございます。

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デンシトメトリー分析装置IMMUNO AG (高精度な抗原迅速検査)
各種感染症の抗原検査装置です。Ag(銀)を用いることにより各抗原を高感度で検出することができます。感染初期などの抗原量の少ない時期でも検出感度を上げることが可能です。

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院内生化学検査
肝臓や腎臓の酵素の値や電解質等を測定できる機械です。通常の採血のように静脈に針を刺して採血しなければなりませんが、必要な際は院内で生化学検査が出来る体制を整えています。

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薬品保冷庫
厳密な温度管理を行うことが出来る薬品用の保冷庫を導入し、予防接種や薬剤の適切な保管を徹底しています。

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